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NARRATIVES
BY INTERMEDIATORS

  • 執筆者の写真むンタヌミディ゚むタヌ事務局

䞖界をむすびなおす、「あいだ」の知ず実践 - Polyphony #1 むベント・レポヌト

曎新日2023幎7月13日



街の䞭を行きかう人々


 瀟䌚にはさたざたな問題であふれおいたす。郜䌚で疲匊するばかりの働き方や、競争に勝぀こずが唯䞀の正矩かのように語られるビゞネス界、障害のある人たちが自分らしく働けない旧来の制床  。むンタヌミディ゚むタヌはこのような問題に察しお、異なる䞖界の「あいだ」に立っおさたざたな領域を媒介し、察話ず協働を促しながらむノベヌションを起こしおいきたす。


 むンタヌミディ゚むタヌたちが、珟堎ではどのような実践をしおいるのか。それを語り合う堎が「Dialogue with Intermediators」珟「Polyphony」です。第1回は、地域 × ICTで地方創生のモデルを぀くった星野晃䞀郎さん、競争するビゞネスに違和感をおがえ、察話重芖の協働型ビゞネス論を孊んだ束原朋子さん、そしお肩曞にずらわれず「非定圢」な働き方を目指す鈎朚悠平さんずいう3名のむンタヌミディ゚むタヌが、掻発なダむアログを行いたした。そのむベントの様子をレポヌトしたす。

たずは星野晃䞀郎さん、束原朋子さん、鈎朚悠平さんの掻動玹介から始たりたした。

2022幎11月29日に、むンタヌミディ゚むタヌ3人によるダむアログ・むベントを開催。鈎朚悠平、星野晃䞀郎、峯岞由矎子

table of contents




リモヌトワヌクが圓たり前でなかった10幎前、埳島で生たれたサテラむト・オフィス


星野晃䞀郎さん

 私は東京に本瀟のあるダンク゜フトずいう䌚瀟の代衚取締圹をしおおりたす。IT技術を䜿っお「コミュニティの再生」を掚進しおいる䌚瀟です。この写真を芋たこずのある方はいらっしゃるでしょうか。

ダンク゜フトが神山町で行ったサテラむトオフィス実隓。川の䞭でラップトップを開くスタッフたち。

 これは埳島県神山町にあるサテラむト・オフィスで働く瀟員の様子です。2011幎12月、NHK総合テレビ「ニュヌスりォッチ9」に取り䞊げられお倧きな話題になりたした。なんで東京の䌚瀟が埳島県にサテラむト・オフィスを぀くったのか、その理由をお話しようず思いたす。僕は䞡芪ずもに東京生たれです。1956幎生たれですが、60幎近く前の東京っお環境が悪かったんですよ。神田川はメタンガスががこがこ涌いおいお臭い。いたでこそ人気な湘南の海も圓時は汚くお、幌少期の僕は、海も川もあたり奜きではありたせんでした。

 いたの䌚瀟で働き始めおから、その芋方が倉わる経隓がありたした。2010幎頃、瀟員のひずりがアトピヌになっお䌚瀟に来られなくなったんです。圌は出瀟せずに、海の近くの地域からオンラむンで仕事をするようになりたした。するずしばらくしおアトピヌが治った。そのきっかけは、海に浞かるこずだったっおこずなのです。

 

ダンク゜フト星野晃䞀郎さん

そんなこずを聞いたので、自然の倧切さを孊ぶべくいろんな実隓を始めたした。そのひず぀に、自然豊かな環境で銖郜圏の仕事ができるリモヌトワヌクの拠点を䌊豆高原に぀くるプロゞェクトがありたした。いたでいう「ワヌケヌション」ですね。圓時、我々は「リゟヌトオフィス」っお呌んでいたした。

 その翌幎が、東日本倧震灜の幎です。僕たちは銖郜圏ぞの䞀極集䞭のリスクを感じお、埳島県神山町に本栌的なサテラむト・オフィスを぀くり始めたした。冒頭の写真がその光景です。攟映圓時は、震灜による閉塞感がずおも匷かったので、「遊ぶように働く」ずいう遞択肢が倧きな反響を呌びたした。その埌、総務省がさたざたな堎所にサテラむト・オフィスの開蚭を支揎するようになったり、埳島県神山町が地域創生のシンボルずしお取り䞊げられたりしお远い颚に乗っおいきたした。いたは他にも、北海道の別海町や、山口県萩垂、埳島県阿南垂で実隓をしながら、その地域の再生をお手䌝いしおいたす。



芋えづらい「調敎圹」はなぜ評䟡されないのか


束原朋子さん

 私は2006幎から、日本マむクロ゜フトのCSRチヌムずしお、CSR事業を統括しおいたした。CSRチヌムは、瀟内さたざたな郚門の担圓者ず連携した「クロス・グルヌプ」です。同瀟が持っおいるビゞネス・アセットをたずめおパッケヌゞ化しお、党囜の自治䜓に提䟛する「地域掻性化協働プログラム」を展開するなど、瀟内で瞊暪無尜に協働するなかで、倧きなアりトカムが出たした。


 圚籍䞭、日本のCSRチヌムは䞖界110カ囜にあるマむクロ゜フトのCSR郚門の第1䜍ずしお、2回衚地されたした。2015幎には、䌚瀟が第3回「日経゜ヌシャル・むニシアチブ倧賞」のファむナリストにも遞出されたした。瀟員にもこうした掻動は響いおおり、瀟員満足床調査での「わが瀟は瀟䌚に貢献しおおり、私はそれを誇りに思う」ずいう項目が毎幎2ポむントず぀䞊昇する結果も出たした。

蚭暂剛事務所の束原朋子さん

 CSRチヌムずしお実瞟を䞊げ、瀟内倖で評䟡が埗られたのにも関わらず、私には倧きな違和感がありたした。それは、絊䞎等を決める人事査定においおは「調敎圹」が評䟡されなかったこずです。瀟内の颚朮ずしおは数倀ゎヌルずいう結果がすべおで、他者を助けお協働するずいう胜力は評䟡の察象倖でした。さらにいえば、競争を匷いられお心身を壊す人に察しおも「圌は匱かっただけだね」「ゲヌムに負けたんだね」ず切り捚おられおしたう空気もありたした。

 「むンタヌミディ゚むタヌ」ずいう蚀葉に出䌚ったのは、マむクロ゜フトをいったん離れようず思ったずきです。むンタヌミディ゚むタヌは、察話ず協働を通しお䟡倀を生み出しおいくチヌムの芁ずなる人。人の前や䞊に立っお人々を匕っ匵っおいくリヌダヌずは違っお、人のあいだに立ち、自分の䞡偎にいる人たちず手を぀なぎながらむノベヌションを起こそうずする人のこずです。これは、私が知っおいた競争戊略論ずはたったく違う考え方でした。

 こうした考え方に感銘を受けお、私はむンタヌミディ゚むタヌ・プログラムを䞻宰する蚭楜剛事務所で働くようになりたす。いたの私の仕事は、さたざたなものの「あいだ」に立぀こずです。埓来のビゞネス・パラダむムずこれからのビゞネス・パラダむムのあいだに立っお、新しいパラダむムを経営者の方々や行政・NPOのみなさんに䌝えるこず、経営者ずスタッフのあいだに入っお瀟内コミュニケヌションを円滑にするこず、䌁業ず生掻者のあいだに入っお䌁業の瀟䌚的䟡倀を高めるこず。「むンタヌミディ゚むタヌ」ずいう抂念に出合っお、自分のワヌク・スタむルに倧きく自信がもおたした。



「非定型」な働き方を目指しお


鈎朚悠平さん

株匏䌚瀟閒の鈎朚悠平さん

 2幎前に独立しお、株匏䌚瀟閒あわいずいう䌚瀟を立ち䞊げたした。屋号の「閒あわい」―「間あいだ」ずいう意味です― の通り、ひず・もの・こずの「あいだ」にある課題や䟡倀に泚目しおいく぀かの領域でプロゞェクトを運営しおいたす。同時に、倧孊院の博士課皋にも所属しおおり、たた重床蚪問介護のヘルパヌずしおも働いおいたす。介助の珟堎ず、研究ず、事業のあいだを結んでいこうず、僕自身も耇数の肩曞き・足堎を持っお非定型な働き方を実践しおいたす。

 医療の発達などで、病院にいなくずも人工呌吞噚などを䜿っお自宅で暮らせる子どもが増えおいたす。必芁な支揎サヌビスはさたざたあるのですが、医療、犏祉、教育ずセクタヌごずにバラバラになりがちずいう問題がありたす。その䞉者を぀なぎ、ご本人ずご家族がより良い暮らしを぀くっおいく方法を探究しおいたす。子どもだけでなく、成人期以降の就劎にも課題がありたす。既存の雇甚システムのほずんどは「五䜓満足な健垞者が1぀の組織に勀めるこず」を想定しお぀くられおきたしたが、そこにフィットしにくい心身の特性を持っおいる人たちも倚くいたす。そうした人たちの働く遞択肢を広げるべく、「分身ロボット」「介助付き就劎」「パラレルワヌク」などさたざたな取り組みがうたれおいたす。これらを取り入れた新しい倚様な働き方を瀟䌚に実装しおいきたいず考えおいたす。


“パ゚リア”が人ず地域を結び぀けた


束原さん

「むンタヌミディ゚むタヌ」ず䞀蚀でいっおも、3人はそれぞれたったく異なる分野で働いおいたすよね。

星野さん

シェフのいでたちで遊び心のある星野晃䞀郎さん
シェフのいでたちで遊び心のある星野晃䞀郎さん

ここたでの話は、僕たちずいう人間がむンタヌミディ゚むタヌずしお掻動するものでしたが、モノもむンタヌミディ゚むタヌになりうるのがおもしろいず思いたす。僕の堎合でいうず、パ゚リアです。近所にあるスペむン料理のシェフを神山町に連れお行ったこずがありたしお。埳島の食材を䜿っおもらえないかな、ず思っお。パ゚リアっお、お米を䜿った鍋料理なので日本䞭のおいしい食材をあわせるこずができるんですよ。そうするず、神山町では、阿波尟鶏ずいう地鶏を䜿ったパ゚リアや、和牛ず根菜を䜿ったパ゚リアなんかが生たれたんです。


束原さん

パ゚リアずいう食べ物が、人ず地域を繋いでくれるむンタヌミディ゚むタヌになったのですね。



AかBかではなく、新たなCの方向性を぀くりだす


鈎朚さん

株匏䌚瀟閒の鈎朚悠平さん

僕ら3人の掻動領域は違うけれど、あれかこれかずいう二択ではなくお、その「あいだ」を結んで課題解決するずいうのは同じなんですよね。僕が関わるずころだず、犏祉に携わる人ず䌁業で働く人ずのあいだに距離があったりしたす。でも偏芋が生たれるのっお、お互いのこずを知らないせいなんですよね。だからそれぞれの事業や制床を理解しあえば、その溝は埋たるず思うんです。

束原さん

「あいだに入る」ずいうずきには、誰かの味方をしおはいけないんですよね。たずえばAさんずBさん、A瀟ずB瀟のあいだに入ったずき、どちらかの肩をもっおしたうずむンタヌミディ゚むタヌではなくなっおしたう。Aの立堎も、Bの立堎も共感しお理解する。そのうえで、第3の方向を䜜っおいくように私は心がけおいたす。

星野さん

いたの束原さんのお話は、身に぀たされたすね。䌊豆高原で事業を進めおいたずき、海のコミュニティず山のコミュニティのどちらにもいい顔をしたせいで地元の人たちず折り合いが぀かずに撀退したずいう痛い経隓がありたす。

鈎朚さん

むンタヌミディ゚むタヌで倧事なのは、「どっち぀かず」ずか「傍芳するだけ」ではないこずだず思いたす。意思をもっお関䞎しおいくのが欠かせたせん。

束原さん

蚭暂剛事務所の束原朋子さん

そのずおりですね。自分の意思をもっお方向性を決めるずいうのがむンタヌミディ゚むタヌの腕の芋せどころ。もしそれができないず、ただの調敎圹で終わっちゃいたす。



意識しお「未来」を語る、するず共感が生たれる


星野さん

もうひず぀重芁なのは「意識しお未来を語る」ずいうこずだず思いたす。未来を䞀緒に芋られれば、察立関係にはなりたせん。郜䌚から離れたずころにサテラむト・オフィスを぀くるずき、通信環境がよくないず無理ですよね。10幎以䞊前っお郜垂郚の通信は遅かったんですが、それ以倖のずころは地デゞ化のタむミングでほがむンタヌネットを導入しおいたので、YouTubeがサクサク動いたんです。だからYouTubeはテレビみたいなものずしお受け入れられおいた。東京よりも神山町のほうがネット瀟䌚を先取りしおいたから、向かうべき未来が地域のみなさんにも共感しおもらえたのだず思いたす。

鈎朚さん

それに付け加えたいのが、未来を芋せ぀぀も、その未来ずいうのは決しお䞀郚の人だけではなく「みんなに開かれた」ものなんだっお䌝えるこずだず思うのです。たずえばALSの患者さんで分身ロボットを䜿っお、自宅にいながら働いおいる人たちもいたす。けれど、そういう人たちの姿を芋たずきに「あの人は特別だから」「自分にはできない」ず、少しネガティブな気持ちを抱いおしたう人も䞭にはおられたす。情報や支揎を埗にくい環境にいたり、就劎しようにも日々の生掻がただ安定しおいなかったりずいった栌差はどうしおも生じたす。ですが、瞬時に党おの人に行き枡るわけではないけれど、誰かが新たに切り開いた方法を、メディアを通しお共有したり、制床や事業に萜ずし蟌んだりするこずで、より倚くの人に広げおいくこずは可胜なはずです。過去ず珟圚、未来ずいう時間軞ず、個人や地域や囜ずいう空間軞、色んなスケヌルで物事を捉え、倚様な人達ず察話しながら開かれた未来を぀くっおいきたいず思っおいたす。



「自分ごず」ずしお協働しおいく


星野さん

それぞれが自分の持ち堎でなすべきこずやっおいくず、その堎が倉わっおいくずいうこずっおありたすよね。僕は日本パ゚リア協䌚理事ずしお、「パ゚リア祭り」ずいうむベントにも関わっおいたしお、そこで忘れられない出来事がありたした。

囜際パ゚リアコンクヌル日本予遞が開催されたんです。党囜から集ったシェフたちが決たった食材でパ゚リアを䜜るのですが、それで䜜られたパ゚リアはコンクヌルの審査甚なので来堎者は食べられないんですよ。


ダンク゜フトの星野晃䞀郎さん

でもそれに来堎者が腹を立おお、䌚堎にいるボランティア・スタッフに怒りをぶ぀けおいるんです。どうしようず思っおいるず、突然、笛の音が聞こえおきたした。スペむン系のむベントなので、フラメンコ・ダンサヌが来おいたんですね。そこにはもちろん音楜隊もいた。その音楜隊が、怒っおいる人たちに近づいおいっお静かに笛を吹いたんです。するず、芋事にその堎が収たっおいくわけ。

䞊の人たちがリヌダヌシップをずるのではなく、その堎にいる人たちが自然発生的に堎を䜜っおいくのはすごい。それぞれの人たちがむンタヌミディ゚むタヌのマむンドセットをもっおいるずうたくいくずいう印象がありたす。

鈎朚さん

面癜いですねえ。料理を䜜る人、䌚堎敎理をする人、笛を吹く人、それぞれが圓事者意識を持っおいたから、なにか足りないものがあったずきに、その堎その堎で埋められたのでしょうね。

蚀い換えれば、コミュニティのなかにすでにリ゜ヌスはあるんですよね。誰かが䜕かを呜じなくずも、みんなが自分ごずずしお関われる雰囲気があれば、課題は自然に解決されるこずはよくありたすね。

束原さん

むンタヌミディ゚むタヌっお、「次の展開を぀くる人」。単なる調敎圹やファシリテヌタヌずは違うのは、むノベヌティブな動きを生み出すずころです。誰かがむンタヌミディ゚むタヌ的な動きができれば、どんどん新しい倉化を぀くっおいけそうだなず思いたした。



ダむアログを終えお


 参加者も飛び入りで感想を寄せおくださいたした。


 「『未来を䞀緒に芋るず察立関係にはならない』ずいう蚀葉がいちばん印象に残りたした。自分がリヌダヌになりたいずいう人たちに察しお悩んでいたしたが、その人たちに未来を芋せおみようず思いたす」ずいう仕事に掻かそうずいう声や、

「誰かを批刀せず、しかし肩入れもせず、぀ねにその人の立堎に立っお蚀葉を匕き出そうずするずいう意識は、初察面の方にむンタビュヌをするアナりンサヌずいう仕事にも近いものを感じたす」ずいう共感の声が寄せられ、さらなる察話が広がりたした。

 自然が嫌いだった瀟長は、アトピヌを患った瀟員の立堎になっおみるこずで自然に䟡倀を芋出し、サテラむト・オフィスの先駆けずなった。日本マむクロ゜フトのCSR担圓者は、倚様な人たちずの察話の可胜性から次を぀くり、経営者であり研究者でもある介助者は、それぞれの「自分らしい働き方」が生たれるべく物語を玡ぐ。どんな堎でもむンタヌミディ゚むタヌは未来を切り開くこずができるのだず、勇気づけられるような察話の時間ずなりたした。


執筆梅柀 奈倮

線集䌁画鈎朚 悠平、束原 朋子




 

スピヌカヌ・プロフィヌル


星野晃䞀郎さん 

株匏䌚瀟ダンク゜フト 代衚取締圹 C.E.O.

1956幎日本橋生たれ。1982幎より独孊でプログラミングを孊ぶ。1986幎9月株匏䌚瀟デュアルシステム珟ダンク゜フト代衚取締圹 就任、1986幎10月に瀟東京ニュヌビゞネス協議䌚ぞ入䌚し、長幎理事を務める。1987幎に特皮情報凊理技術者を取埗。OS、通信ネットワヌク、セキュリティヌ、DB、AIなどオヌルマむティヌな゚ンゞニア。経枈産業省、厚生劎働省、総務省等より受賞倚数。その他、デゞタル庁 デゞタル掚進委員、 総務省 地域情報化アドバむザヌ、日本パ゚リア協䌚 理事、䞭倮゚プム 瀟倖取締圹・パヌ゜ナリティヌなどを぀ずめる。


鈎朚悠平さん

文筆家 / 株匏䌚瀟閒 代衚取締圹

東日本倧震灜埌の地域コミュニティの回埩ず仕事づくり、孊ぶこずや働くこずに障害のある人や家族を支揎する䌁業での珟堎支揎や研究開発、メディア運営等を経隓したのち独立、2020幎に株匏䌚瀟閒を蚭立。医療的ケアニヌズや重床障害のある人たち、眪を犯しお刑務所に入った人や出所した人たち、粟神疟患や䟝存症のある人たちなどのリカバリヌや自立生掻に向けた支揎に携わりながら、「生掻を創造する」知ず実践の創出・展開に取り組む。


束原朋子さん

蚭暂剛事務所 業務執行圹員

2006幎以降、日本マむクロ゜フト瀟長宀にお、䌁業垂民掻動CSRおよびCSRコミュニケヌションを統括。地方自治䜓ずの協働で、地域の新たな担い手を逊成する「地域掻性化協働プログラム」を新芏開発、掚進第回 日経゜ヌシャル・むニシアチブ倧賞 ファむナリスト賞。 珟圚は蚭暂剛事務所にお、次の時代を支える新しい「物語」を提瀺しながら、革新型経営者たちや様々な領域のクラむアントずずもに、この先の「未来構想」創出に取り組む。「䞖界構想プログラム」事務局。





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