top of page
marble-white.jpeg

NARRATIVES
BY INTERMEDIATORS

【お知らせ】4/17、公開Dialogueを開催します

  • 執筆者の写真: インターミディエイター事務局
    インターミディエイター事務局
  • 4月1日
  • 読了時間: 4分


濱上隆道さんを招いてのオンライン・ダイアログ

Q&A:

濱上隆道さんに聞く

「地域イノベーションを“対話”重視で進めるとは?

~神山まるごと高専担当の醍醐味」 ─ Polyphony #13


現代社会の複雑な問題群に対し、多様なアクターが連携・協働して、いい結果を出すことは分野を超えたテーマになりました。

しかし、ほとんどの行政、企業、大学は相変わらず専門閉塞型か、タテ割り中心です。


こうした中、たがいの違いを充分に認めながら、創造的なチームやグループを形成し、より望ましい関係変化と多様なアウトカムを生みだすのが「インターミディエイター( intermediator )」です。


今回は、「インターミディエイター」(有資格者)として活躍する、濱上隆道さんをお招きして、ダイアログしていきます。


濱上隆道さんは、現在、富士通株式会社のCEO室DX Divisionに在籍され、富士通が出資し参加する、神山まるごと高専の担当者を担っています。神山まるごと高専が設立された初年度の2023年から、富士通として学生と連携して、未来のソーシャル・イノベーションを起こせるか、日々、学生とともに奮闘しています。


2024年10月からは、神山町に居を移し、より地域密着で、学生・住民・町と連携しやすい状況をつくり、プロジェクトに関わっておられます。


今回は、そんな濱上隆道さんに、世界構想プログラム、インターミディエイター・プログラム事務局である松原が、対話的にインタビューしていきます。


★前半では、濱上さんに、

・富士通で29年間営業担当だった濱上さんが、徳島支社長に抜擢され、徳島支社で何を行ってきたのか?

・そんな中、どういう観点からインターミディエイターに関心を持ったのか?・神山まるごと高専での、現在のご活動やご関心は?

・社会的価値を追求すると、社内でハウリングがおこるものなのか?

・世の中を見ていて思う事いろいろ・そして、今後のご関心や展望

などなど、Q&Aしていきます。


★続く後半は、ぜひご参加の皆様を交えて、

これからのイノベーション創出について、課題や楽しさ、対話的に進める醍醐味などを、ご一緒にダイアログしていきます。


濱上さんと松原のダイアログのみならず、

Zoomにお越しくださる皆さんとも共に、「多声的」な対話の場=”Polyphony(ポリフォニー)”を開きたいと思います。


ぜひあなたのお声をお聞かせください。



■概要


・日時: 2025/4/17 (木) 19:30-21:00 

・参加費: 無料

・お申込み: ご参加希望の方は以下のフォームにお名前、ご連絡先、イベントへのご関心などをご入力の上、送信ください。


★申し込みフォームhttps://forms.office.com/r/aXYgZ3tnhV


・参加方法:上記の申込フォームに記入してから、以下のZoomURLにお入りください


----------

Zoom ミーティングに参加する

ミーティング ID: 814 3564 7163

パスコード: 965347

----------

 

■タイムテーブル

19:20-19:30 Zoom入室

19:30-20:10  Q&A:地域イノベーションを“対話”重視で進める、神山まるごと高専担当である「濱上さん」に聞きたい! 

20:10 – 20:45 ダイアログ「これからの地域イノベーションとは?」

20:45-21:00 おわりに

 

 

■スピーカー

★濱上隆道さん

富士通株式会社 CEO室 DX Division シニアマネージャー

濱上隆道さん、インターミディエイター、富士通

29年間の東京本社での勤務を経て、2020年4月より徳島に着任。これまでの製造業担務から地域での公共サービスを中心にマーケティング、ビジネスプロデューサーとして活動。これまで経験のしたことのない領域へのチャレンジをはじめ、「地域課題解決型ビジネス」のプロジェクトを立ち上げ活動を開始。徳島県の方々とのコミュニティづくりを重ね、開かれた対話を通じた地域イノベーション創出に寄与。2023年4月からCEO室にて、徳島県神山町に新設された神山まるごと高専の協働推進担当に就任。


★松原朋子 

世界構想プログラム/インターミディエイター・プログラム事務局

松原朋子

2006年以降、日本マイクロソフト社長室にて、企業市民活動(CSR)およびCSRコミュニケーションを統括。地方自治体との協働で、地域の新たな担い手を養成する「地域活性化協働プログラム」を新規開発、推進(第3回 日経ソーシャル・イニシアチブ大賞 ファイナリスト賞)。 現在は設樂剛事務所にて、次の時代を支える新しい「物語」を提示しながら、革新型経営者たちや様々な領域のクライアントとともに、この先の「未来構想」創出に取り組む。「世界構想プログラム」事務局。




当日お目にかかれますことを楽しみにしております。


※同じ情報をFacebookに掲載しています

Comments


bottom of page