top of page
marble-white.jpeg

NARRATIVES
BY INTERMEDIATORS

執筆者の写真インターミディエイター事務局

学生たちがCo-learningする場「インターミディエイター・ユース・アンバサダー・プログラム」を開始

更新日:7月2日




女子学生がおしゃべりをしている

このたび、「インターミディエイター・ユース・アンバサダー・プログラム」をスタートします。

実験的に、小さくはじめるプログラムです。


以前から、経営者やビジネス・パーソンにとどまらず、若い方々にこそ「インターミディエイター」の考え方を聞いていただく意味があると考えていました。


そこで、この6月から、プログラムをスタートしました。11月まで、参加する学生さんたちとともにインターミディエイター講座2024」のアーカイブ動画を視聴し、皆でダイアログを行い、感想や学びをコラムに執筆していきます。


去る6月17日の夜には、キックオフを開催。ご参加の学生たちは、いろいろな期待を持って、楽しみにしてくださっている様子で、良い顔合わせの機会になりました。


ここで、参加メンバーをご紹介します。

今年は、4名の学生が参加します。興味・関心、学校、地域の異なる4人が、Co-learningする場(共に学びあう場)として、実施していきます。


★神山まるごと高等専門学校 真結美さん:

インターミディエイターとしてご活躍されている富士通の濱上隆道さんが、神山まるごと高専担当として、学生を支援しています。その濱上チーム・メンバーからのエントリーです。今は、アメリカのロボコンに出場予定とのこと。プロジェクトの組織運営に悩んでいて、インターミディエイターの考え方を聞くこと自体に関心があるそうです。


★関東学院大学 こはるさん:

インターミディエイターを重視しているダンクソフトさんがサポートする、石垣はなまる学童クラブ(dunksoft.com)の推薦で、エントリーです。現在は、共生デザイン学科に所属されていて、将来は、地域で人と人をつなぐデザイナーになることに興味があるそうです。キックオフでは、「対話」をもっと知ってみたいとコメントしてくれました。


★京都芸術大学 友理子さん:

いぶき福祉会の北川雄史さんのご推薦でエントリーです。大学では、舞台芸術を学ばれているとの事。いつも学んでいることとは、まったく別のことを聞くことができることを期待して、参加してくださいました。


★筑波大学修士 葉月さん:

一般社団法人ぼくみん今津新之助さん大澤健さんのご推薦でエントリーです。地域に「開かれた対話と創造の場」をつくる取り組みのなかで、学生スタッフをされています。高島市未来のジャムに参加されているとのこと。学校では、ジェンダー問題に関心をもって活動されています。



これら4人のメンバーで、これからダイアログを重ねていく予定です。


学生たちの執筆するコラムが増えていく予定です。ぜひ皆様、楽しみにしていただき、どうぞ応援ください。


※先日、5月14日に、「ダンクソフト特別編ダイアログ」を開催しました。

その内容を、先んじて、アンバサダーのこはるさんがレポートしました。

よろしければご覧ください。


■デザイン学生とインターミディエイター:「インターミディエイター講座2024事前ダイアログ&説明会」参加レポート

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page