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和田 善行 Yoshiyuki Wada
社会福祉法人いぶき福祉会
協働責任者/事務長
大学時代には、筑波大学で数学を専攻すると同時に、ボランティア・サークルを新設。障害のある方々の生活課題にまなざしを向けて、プロアクティブに活動していました。卒業後も活動を継続しながら、神奈川県丹沢主脈の山頂にある山小屋にて小屋番を経験。その後、高齢福祉の分野を経て、再び障害福祉に立ち戻るため、岐阜に移住し、社会福祉法人いぶき福祉会に所属。現在、協働責任者として、団体内外との協働を促進し、クリエイティブ・ワークチームの形成を目指しています。そして、息子の自死をきっかけにして、自らの人間回復と再生につとめながら、“競争のない、多様性が許容される社会”の実現を構想しています。

☞ いぶきのグッド・ストーリー(対談コラム)
仲間を大事に、自ら考え、柔軟に支援できる現場をつくる ──いぶきのグッド・ストーリー!① 竹腰龍太編 <前半> (sketch.ibuki.gifu.jp)
多様性が許容され、障害福祉の理解がもっと拡がる社会をつくる ──いぶきのグッド・ストーリー!② 竹腰龍太編 <後半> (sketch.ibuki.gifu.jp)
障害の重い仲間の「暮らし」を支える楽しさと大切さ ──いぶきのグッド・ストーリー!③ 藤井美和 編 <前半> (sketch.ibuki.gifu.jp)
助けてもらうだけではない、貢献感覚を持てる社会を ──いぶきのグッド・ストーリー!④ 藤井美和 編 <後半> (sketch.ibuki.gifu.jp)
音楽という共通の話題を媒介に、障害のある仲間とのよい関係がはじまった──いぶきのグッド・ストーリー!⑤小田由生 編 <前半>(sketch.ibuki.gifu.jp)
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